
旅先での「○○体験」、大好きです。特に、何かこしらえたり、絵を描いたりをするのは、お土産も残るから、記念にもなりますし。
で、神戸では、「とんぼ玉ミュージアム」で、とんぼ玉製作体験に挑戦いたしました。小さなミュージアムですが、飾ってある古代からのとんぼ玉、現代作家の超絶技巧を駆使した作品群は見ごたえ満点・・・見学を終えた佐之育、もうとんぼ玉に夢中です。
早速体験を申込み、エプロンをお借りして、ガスバーナーの前に陣取りました。平日のこともあり、体験者は佐之育一人。指導してくださるのは、美大系(?)のお姉さんです。
せっかくだから、ガラスの美を追求しようと、土台の色は透明を選びました(20色くらいから選べます)。そこに、小さな花柄とか、渦巻きとか、模様が4つつけられます。(3ミリ四方くらいの「模様のもと」ガラスを使用)。
お姉さんは、各種注意点を述べ、ガスバーナーに着火!おおお、10㎝は炎が上がっています。佐之育、お姉さんの指導で、マドラーみたいなガラス棒をかざし、溶かしにかかります。しばらくすると、水飴のようにガラスが垂れてきます。頃合いをみて、左手に巻き取り用のステンレス棒を持ち、同時に暖めます。
ここからが勝負!右手にステンレス棒を持ちかえて、水飴みたいになったガラスを、うにうにっと巻き取り、炎の中で、くるくる回して、完全なる球型を目指します。
両手でくるくる、棒は地面と平行に、緩急なく・・・これがなかなかどうして難しいのですよ。
途中で、模様用のガラス(3㎝置きくらいに並べておく)を熱々のガラス球で、ちゃちゃちゃっと拾い、コテで押さえます。
引き続き炎の中でくるくる・・・なかなか綺麗な玉にならないのを、もどかしげに眺めるお姉さんが、遠慮がちに、「もうちょっとこう・・・」と手をそえて手伝ってくれます。
お姉さんとの、「初めての共同作業(?)」の甲斐あって、佐之育作・とんぼ玉一号完成!ふうぅ、こりゃ、火は使うし、高熱のガラスは扱うし、なかなかどうして、観光地の楽焼き体験の比ではない緊張感がありますな。
冷ますのには1時間かかりますので、近所でお茶を飲んで待ちました。
戻ってみると・・・おお、佐之育の体験が呼び水になったかのように、体験コーナーは人でいっぱいです。
出来上がったとんぼ玉は、その場でパーツや紐を選んで、ストラップや、アクセサリーを作ることが出来ます。ここからは、手なれた作業ですので、ちゃちゃっとストラップをこしらえまして、お姉さんにお礼を言って帰りました。
穴は真ん中にないし、模様も均等ではありませんが、オンリーワンのとんぼ玉!なかなか気に入りました。とんぼ玉体験、おススメです。炎を怖れぬ心、共同作業を学びたい方にも是非!K子さん、今度、一緒に行きましょう!
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